社会の一員としての広告

大阪のコピーライターSpeedFreaks足立です。

先日、SEOの記事を読んでいてハッとするテキストに出会いました。
「Googleと協力関係になろう」

広告は誰のもの

広告は

企業が媒体を通して消費者に訴えかける行動です。
媒体とは、新聞・TV・ラジオ・OOH・雑誌・チラシ・看板・SNSなどです。

たとえばSEOだと「Yahoo!」や「Google」が媒体です。

さぁ広告を作ろう!と制作を始めると、商品のUSP(競合優位性)を設定し、ターゲットを定め、デザイン・キャッチコピーのトーンを考えたり、実際にどんなビジュアルにするかを考えたりと様々なプロセスを経て「広告」を制作します。

その際に「商品」が持っている空気感、ターゲット層の好きそうなテイストをなどを想定します。当然、掲出する媒体の
空気感によってはデザインやキャッチコピーにも影響を及ぼすと思います。

しかし、前述した「Googleと協力関係になろう」この視点はあまりなかったと思いました。

要するに媒体の先の顧客は意識しているが、媒体の全体(歴史、そのほかの掲載されている広告や内容)にまでは視点が
いきいっていないと思います。

場所をお借りしている自覚

たとえば、雑誌広告だと掲載されている企業と雑誌媒体は切り離して考えることはできますが、
万が一、その広告が炎上するようなことがあれば媒体にも責任の所在があるということです。

炎上までいかなくても、誤った情報、クオリティに問題があるなど、場所をお借りしている以上、その媒体の品質を担保するような広告デザイン、キャッチコピーでないとダメだと思います。

実はものすごく当然のことですが、この視点は忘れがちだと思います。
自分自身も忘れないようにしないといけない視点でした。

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