ブレストの本質

大阪で活動しているコピーライターの足立です。

昨日は割と「広告業界」に激震が走ったように思うのですが、みなさん色々と考えること、思うことが多かった1日になったのかなと思います。

その内容とは別にブレストの本質について自分なりに整理したいと思いました。

自由であるべき。

業界問わずブレストを行うことは多いと思います。自分自身も何度もブレストを行いましたが、だいたい数名ほど本質を理解していない人がいます。

そう「自由」であるべきということです。

くだらないアイデア、疑問に思ったこと、全然関係ない話題・・・・

ブレストの最中はとにかく 自由であるべきなんですよね。

自由であるべき・・・

いちばん、重要なのは「精神的解放」です。

上司、部下、同僚、能力なども関係なくなんでも言える気持ち、または空気作りが必要なんです。

否定をしない

これは絶対ダメなことです。とにかく否定しないこと。
否定しそうになったら、否定はせずに違う案を出す、その案を生かしながらアイデアを発想するなど、工夫が必要です。

とはいえ。

自由であるべき、否定はしない、とはいえ、、、差別的な発言、誰かを傷つけるような発言などはすべきではない。

それは当然のことだと思うのです。

普段からやっていないことを、いざというときにできないように。
普段からやっていることを、いざというときにやらないように。

要するに習慣ですね。

今回の騒動でブレストの根源は揺るがないと信じています。

関連記事

  1. 時代と広告

  2. 売る広告が一番

  3. 広告で関係性をCreateする

  4. 広告作りには体力がいる

  5. 量を知る

  6. だろう運転から かもしれない運転へ

  7. 常套句コピー

  8. 楽しみスイッチ

最近の記事

PAGE TOP