広告コピーを考える際に、広告以外の企画を考える際に
「ひと言でいうとどうなるか?」という問いかけをする発想法があります。
それをうまく使ったような広告があります。

「外国語とわからなければ単なる”音”にすぎない」というコンセプトで制作された広告です。
これはドイツ・ハンブルクの英会話スクールの広告です。
「 learn to understand foreign sounds」外国の音を理解するには学ぼう
というキャッチコピーが左下に記載されています。
発想の転換・視点を変える
つまり。いわばを冒頭につけると「発想が転換される」「視点を変える」ことができます。
どうしても先入観が邪魔してしまうのですが、これを自問自答し続ければ新しいアイディアが生まれるかも・・・しれません。