「大人の」価値

大阪のコピーライター/SpeedFreaksの足立です。

ここに何の変哲も無いアイスクリームがあります。

それぞれ100円。そこそこ売れているという状況。
もっと売るためにはどうしたらいいか?

というお題を自分自身に出してみました。

商品名を変えてみる。

アイスクリームはどの年代も食べるし、性別もとくに関係ないと考えます。
だからこそ、商品価値みたいなものを感じないのかな?と推測。

たとえば商品の価値を高めてみるのはどうかな?と思いました。

そこで商品名の変更を検討してみます。

■大人のアイスクリーム

ちょっと高級な気がしませんか?
では、売値も250円くらいにしてみましょう。

もしかすると100円より価値を感じて、食べたい!と思う人も増えるでしょう。

ターゲットも「大人」していますが、場合によっては高校生〜大学生あたりにも
刺さるかもしれません。(大人になりたい思考)

ロゴマークのリニューアルや、商品名やデザインをリニューアルしてみるだけで、
大きな変化を期待できるかもしれない!というお話でした。

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