書店の正しい使用方法

大阪のコピーライター SpeedFreaksの足立です。

週何回、本屋にいきますか!?
私は平均5回以上です。

ほぼ毎日、本屋に行く理由

目的がある日も、ない日もあります。

目的のない日は、適当に店内をまわって「ビビッ」ときた本を手に取ります。
できるだけ、普段の自分の趣味趣向から離れた棚を歩くことを心がけています。

脳裏の片隅にリサーチを

どんな目的があっても「リサーチ」することを忘れずにいます。

雑誌の見出しのトレンド
書籍のタイトルのトレンド
売れ筋の書籍のトレンド
ファッション誌のトレンド
表紙写真のトレンド

ぼんやりした視界で「書店」のトレンドを眺めています。

煮詰まったときの利用方法

アイデアに煮詰まっているときは、適当に本を手に取り頭の片隅に課題を考えながら、見出し/目次をパラパラと見ながら、
転用できるアイデアはないか探します。ときに無理やり結びつけます。

流行りの言葉、流行りの言い回し、新鮮な言葉のチョイスは表紙に書かれていたり、背表紙に書かれていたります。

背表紙を眺めたいときは「大型の古本屋」がオススメです。とくに有名な雑誌などはほぼ欠陥なく毎月揃っていたりします。
ざ〜っと眺めることができるのでオススメです。

本屋は社会の縮図かもしれない

できれば色々な書店に行くのがいいですね〜。大型、中型、小規模、エリア、古本屋。
同じ本屋でも全然、景色が違います。

いくらインターネットが、スマホが便利だとしても書店にはまだまだ大きな魅力があります。

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