悪いアイデア

毎日、何かしらのアイデアを考えます。

・デザインのアイデア
・キャッチコピーのアイデア
・広告のアイデア
・文章のアイデア

共通点

間違いなく「良いもの」を作ろうとして、考えます。

「良いもの」とはクライアントが納得して、顧客が喜ぶもの。効果が出るもの。
往々にしてこのような結果のために考えます。

悪いアイデアを考える

色々な方法で「アイデア」考えるのですが、プロセスとして「良くないアイデア」をあえて作ってみたりします。

コンセプトを

・絶対失敗するキャッチコピー
・何も伝わらないデザイン

などと設定して考えてみる。

普段、無意識で「良くないアイデア」を量産しているわりには、いざ意識的に作ろとすると難しい。

良いものから学ぶより悪いものから学ぶ方が成功する確率はあがる。

良いアイデアを真似しても成功確率は上がらない

ですが、

悪いアイデアから学ぶと成功する確率は上がると思います。

「悪い」ことを生み出すことは「悪くない」と思う今日この頃です。

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