引き算の広告

過去の名作の広告を眺めるのが好きです。
時代に匂い。時代の空気感。時代の風俗感。

なぜ、この広告が名作とされているのか?を分析したり、アイディアの構造を因数分解したり、そうして自分の知見を広める作業がたまらなく好きです。

2007年のマクドナルドの広告です。
ロゴの隣には「EXTRA LARGE COFFEE 16SEK」と書いてあります。

四方の枠に「コーヒーカップの底」を表現するシミがあります。
とても大きいということを訴求しているのでしょう。

少しわかりづらいですよね。そしてまだまだ改良の余地はありますよね。

この広告の効果としての良し悪しよりも、これを見た私たちのような広告マンはこのアイディアのテクスチャーを盗みたい。

批評することは大事ですが、批評している人を横目にこのアイディアを「メモ」しているような人に私は憧れます。

「こんなのわかりづらい!」などと批評することも大事ですが、自分ならこうする!他で流用できないか?などを考える方が自分にとっては有意義です。

関連記事

  1. インプット/アウトプット

  2. 2020.04.07.Start

  3. 特徴とUSP

  4. 連休の広告

  5. 意見広告の意義

  6. 前提を疑う

  7. あるあるはないない

  8. ダイエットはすべきでない

最近の記事

  1. 2021.02.8

    量を知る
  2. 2021.01.19

    普通との戦い
PAGE TOP