広告コピーのテクニックに「レトリック」という技術があります。
広告コピーのテクニックと言いましたが、元々は日本語の修辞法です。
「あの先生は鬼だ!」
意味としては
・あの先生の本当の正体は鬼だ!
・あの先生は鬼のように厳しい
2通り考えられると思います。がおそらく後者を選ぶ人がほとんどです。
これほとんど無意識のうちに、多くの人がそのような認識であると理解して使っています。
レトリックも変化する?
昨日、ふと思ったのですが「通用しないレトリック」もあるのではないかな〜と思いました。
たまたまある広告コピーに出会ったのですが、まったく理解できないコピーだったのです。
きっと何かのレトリックなのでは?と思ったのですが、意味がわからず、、、。
言葉も日々、変化している時代において通用しないレトリックも出てくるのではないかと思いました。
そういった意味で、SNSに張り付く・インターネットでの変化に少しは敏感になっていないといけないと思いました。