大阪のコピーライター/SpeedFreaksの足立です。
先日、お昼にコンビニエンスストアで「ブロッコリーの胡麻マヨ和え」を買ったときの話です。
騙された!
(いや、勝手に騙されただけなのですが)
鶏のささみ、ブロッコリーが胡麻に和えている!最高じゃん!と思って購入しました。
が実際には『鶏のささみ』ではなく、豆腐をあげたものでした。
勝手な想像です。
ブロッコリーは栄養素が高いんですよね。
「美容」に興味のあるひとはもちろん、筋トレや運動、健康志向の方にも選ばれる食材です。
自分自身、筋トレや運動を積極的に行なっているので気軽にランチでブロッコリーを採れたらいいな〜が
叶ったので嬉しかったのです。
ここからは勝手な想像なのですが、ブロッコリー単体よりブロッコリーを食べたい人が好むもの「=鶏のささみ」
しかし、それを入れると価格的に難しい。では安価なもので近いもので代用すれば!というロジックもあり得るのかなと思いました。
(勝手な想像です)
ターゲットが何が好きなのか
たとえば、野球が好きな人は「ビール」が好きな人が多い
たとえば、筋トレが好きな人は「食」にこだわる
こうした先入観を使った広告・商品企画というのもあるのだと思います。
そしてこうした先入観を逆手に取ることも、いいアイデアの生まれる手法ですね。