工夫する生き物
色々な要素があると思いますが、自分にとってコピーライターとは「工夫」する人だと思っています。
コンビニエンスストアーに「お湯」を設置したりするような「工夫」です。
既視感のある「大盛り」ではなく、「大盛りの結果」蓋が閉まらないという事実をネーミングしている鮮やかなアイディア。
思わず立ち止まってしまいました。(悔しくて!!)
たいそれたアイディアを考えようとしてしまいがちですが、ほんの小さな工夫なんですよね。
すごく勇気をもらった反面、もっと頑張らないと!とも思ってしまう広告でした。