キャッチコピーを考えているとき、制作しているときのアタマの中ってどうなっていると思いますか?
と聞かれたら、「 切羽詰まっている」と答えます。
時間的なことはさておき、「 切羽詰まっている精神状態」にあることが多いです。
焦りとも違う、プレッシャー。
永遠に「これだ!」というコピーが出ないのではないかと思う緊張感。
色々なことを調べたり、見返したり、反転させたり、散歩したり。。。
とにかく、 あがきます。
今日、あがいていると発見がありました。
この「背表紙」が並ぶ光景は古本屋ならではですよね。
まれにバックナンバーが揃っている書店では見かけるものの、一部の雑誌のみです。
一気に背表紙を眺めていると「脳への刺激」になるなと思いました。
もし、アイデアで悩んでいる場合のオススメの「脳活性法」でした。