コピーライターはアーティストではない。
ないのですが、ふとしたときに「このアイディアいつか使おう!」と思うことがあります。
夢を現実にする
本屋に行くと「目標は紙に書け」とか「夢はノートに書くと実現する」みたいなタイトルの書籍をよく見かけます。
実際に効果があると思うし、自分もやってみたいと思ったことがある。
それに近い感じで「このアイディアいつか使おう!」と思ったら、割とすぐにそのアイディアを使う場面が現れるから不思議。
コピーライターはアーティストではない。
ミュージシャンであれば、思いついたアイディアは形にして発表することができます。
コピーライターの場合は、クライアントありきなのでいいアイディアがあってもクライアント/商品がないと形にはできない。
と書いていて思ったけど、何かいいアイディアが浮かんだときに、
コピーライターとしての自分を売り込みたい
という自分をクライアントにして、そのアイディアがハメればいい!とここまでは脱線話。
アイディアに発想法、みたいな本をたくさん読んだけれど、やっぱりその手の本を読むより発想法を自分で編み出している人の方が強い。ということを思います。
座学で学ぶことも大事ですが、なにもないところから自分で仮説を立てて、実践失敗して学ぶことが大事というフェイズに今、いますという今日この頃です。