ヒットにインサイトあり

大阪のコピーライター/SpeedFreaksの足立です。

この商品はなぜこの世の中に存在しているのだろう?
と思うことはありませんか?

売れるものには理由がある。

たとえば車。

とてつもなく「便利」です。

雨の日は濡れずに移動できます。
暑い日でも涼しく移動できます。寒い日は暖かく移動できます。

歌を歌いながら、、、
ふたりっきりで会話を楽しみながら、、、

徒歩より速く。
徒歩ではいけない遠い場所まで。

どれだけ価値観が違っても、車は便利!これは確実な「インサイト」ですよね。

そんな「車」をどのようにして選んでもらうか?ここにもたくさんの選択肢があります。

・価格
・大きさ
・燃費の良さ
・外観
・内観 etc….

ここにもさまざまな「インサイト」があります。

いっぽうでどうして誕生したんだ?というものも

たとえば「ニアウォーター」です。

透明な水のようなのに、カルピスのフレーバーが楽しめたりするものです。
私も一時期、ハマりました。

でも思いませんか?

じゃカルピスでいいじゃない?と。

そこにはどんな「インサイト」があるのでしょうか?
というようなことをつらつら考えていたゴールデンウィークでした。

(まだ答えは出ていない)

しかし、購入したきっかけは「興味本位」でした。
どういうこと?が強まりすぎて、一度飲んでみようと思い手に取ったのを記憶しております。

またどのようなインサイト/マーケティングがあったのか予想/解明してみたいと思います。

関連記事

  1. 広告素人の目線

  2. 無くなると困るもの

  3. 仕事納め

  4. コモディティ化とインサイト

  5. 心が動く、感想が生まれる

  6. ブレない

  7. 本音の見つけ方

  8. 直接ものを売らない広告

最近の記事

PAGE TOP