大阪のコピーライター・SpeedFreaksの足立です。
1年前よりも
5年前よりも
確実に「広告」が炎上しやすくなったと思います。
接点後も設計するのもコピーライターの仕事
ユーザーが広告/広告コピーに出会い、そしてその後にどういった行動を起こすのか
までを考える・想定するのがコピーライターの仕事だと思います。
そうでないと、いけないとも思います。
結論:炎上する広告は黙って静観すべし。
(個人の意見です)
因数分解しながら静観
黙ってというのはSNSなどでです。
静観といのは読んで字のごとく「静かに観る」
こころ静かに、感情を持ち込まずに「炎上した原因」「炎上の感情のセグメント」「炎上に加担しているユーザー属性」
などを落ち着いて分解すること。
これはコピーライターに限らず、発信を行う人がすべきことではないでしょうか。
波紋がどう広がるかまで考えよう
ことばがどのように広がるかまでを設計するのがコピーライターの仕事と申しましたけど、
それはなにも広告だけでなく、SNSでの発信でもそうじゃないでしょうか。
炎上した広告に意見をもうしたコピーライターがまた炎上して、鍵かけて削除してみたいな事態になっているのを
観るたびに浅はかだな〜と思います。
本音はここまで。
というわけで「黙って」静観することが正解だと思います。