12月。残るところ2020年もあと 24日
本日、クライアントの年賀状の制作が終了し入稿をしました。
年賀状のキャッチコピー
ありきたりな年賀状を避けるというコンセプトがあるのですが、最低限「Happy new Year」「年号」を入れるというルールがあります。
それ以外は自由にデザインをするのですが、必ずキャッチコピーを入れます。
没キャッチコピーの共通点
今回、デザイン案は40種類ほど提案しましたが、「なんとなく没」になるものから「明確な理由の没」がありました。
明確な理由の没は「コロナ感情に引っ張られているコピー」でした。
端的に伝えると 「応援系コピー」 が没となりました。
背中で語る系コピー
結果として、パッと見て「 「楽しい」 「笑える」 ようなコピーが採用されました。
応援より元気になるのは「ユーモア」かもしれません。