オノマトペとハイコンテクスト

6月に入ってやっとiphoneのスケジュール帳を使う機会が増えてきました。

1月と2月は「初対面」な出会いもたくさんあったのですが、3〜5月はほとんど人に会うこともなく。

しかしやっと先週、今週と「お久しぶり」な方や「初めまして」な出会いが増えてきました。
(今日だけで2人と初対面!)

世界の盗塁王 福本豊

プロ野球観戦が趣味なのですが、ペナントレース開幕の延期が決まって「若干の生きる目的を失った感」は相当、辛いものがありました。

そんな中、火曜日から金曜日の18時から「ラジオで虎バン」という番組がABCラジオで始まりました。

阪神タイガースOB選手の方が出演して現役時代の裏話や爆笑エピソード、オススメの自宅トレーニング方法など、盛りだくさんの1時間。

本来なら野球中継を聞いている時間。その寂しさを埋めてくれるには十分な番組なのですが、ペナントレース開幕日程が決まり、もうあと数回で番組が終わってしまいます。

嬉しいやら悲しいやら。
で昨日からは日替わりゲストに変わりその一人目が「世界の盗塁王 福本豊」でした。

「コンありますよ」
「ガァーっといかないと」
「スーッといきましたよね」
「カァとなるんですよ」

相変わらず福本節が炸裂しておりました。
でもこれよくよく考えたら、高度なコミュニケーション術だと思いました。

そもそも聞いている全員に伝える気がない。野球が好きな人にだけ伝わればいい。そのような気概すら感じます。

オノマトペと広告

たまたま入った古本屋で「オノマトペ」についての書籍があり手にとりました。
その中で「オノマトペと広告」という章があり非常に興味深い内容でした。

その中のひとつがオノマトペを使うことで動詞を省略しているキャッチコピーがあったことでした。(今回の話とはあまり関係ないので割愛)

ハイコンテクスト

ハイコンテクストとは、コミュニケーションや意思疎通を図るときに、前提となる文脈(言語や価値観、考え方など)が非常に近い状態のこと。 民族性、経済力、文化度などが近い人が集まっている状態。 コミュニケーションの際に互いに相手の意図を察し合うことで、「以心伝心」でなんとなく通じてしまう環境や状況のこと。

https://makitani.net/shimauma/high-context

福本さんのオノマトペしかり、「日本」という国はかなり独特のしかも大多数に共通できる「ハイコンテクスト」がある国だと思います。

だからこそ成り立っている「広告」というものも多く存在すると思います。

だからこそ疑う。ひっくり返せる

「ハイコンテクスト」には共通の「常識」が必要不可欠。
だからこそ、その根本を疑い検証し、常識を生かしてまったく真逆の発想したりできるのだと思いました。

というようなことをまさか「福本豊」から発想するとは思いもみなかったです。

殴り書きのようなブログ、大変失礼しました。

関連記事

  1. 実験と実験結果

  2. やっぱり読書

  3. シズルを探す旅

  4. 映画「えんとつ町のプペル」

  5. コピーライターのしごと

  6. 筋トレとコピーライティング

  7. アイディアは課題から

  8. 時間の奪い合い

最近の記事

  1. 2021.01.19

    普通との戦い
  2. 2021.01.12

    そもそも論
PAGE TOP