大阪のコピーライター/SpeedFreaksの足立です。
ふだんはスポーツタイプの自転車に乗っています。
ちょっと油断すると、ものすごくスピードが出ます。
だろうは不安。
この時間帯は、大丈夫だろう。
誰も出てこないだろう。
十字路などを一旦停止しないまま、だろうで運転していると
こころのどこかで不安があります。
不安があるのにも、関わらず「まぁ大丈夫だろう」と行ってしまうと
いずれ、それが癖になり慣れてしまい、いずれ事故になる。
かもしれないは安心。
子どもが出てくるかもしれない
車やバイクが出てくるかもしれない
そんなことを事前に考えて、スピードを落とす。
一旦停止する、左右を「自分の目」で確認して渡る。
かもしれない=安心をじぶんで作る。
これが習慣になっていれば、事故にあう確立は大きく下がる。
伝わらないかもしれない
広告デザイン、キャッチコピー、だけにとどまらず店内POPや
SNSなどのつぶやき、メール、このようなBLOGも
「伝わらないかもしれない」という前提で疑う。見直す。
そうすれば「伝わる表現」に近づいていくものだと思います。
そこに今度は「炎上するかもしれない」という選択肢も必要な時代になりました。
そういった視座も必要ですね。